こんにちは。
Webマーケターのシュンです。
大学での人間関係で悩んでいるあなたに、
大学時代の9割をぼっちで過ごし、
就職も放棄したぼっちフェッショナルの僕が、
ぼっちのいいところを勝手に紹介しようと思います。
僕は基本的に人見知りをするので、
友達を作るというのがそもそも苦手です。
初対面だと何を話していいかわからないし、
相手を知りたいともあまり思いません。
他人に対する興味が薄いんですかねえ。
まあそんなやつが大学でどうなるかは火を見るよりも明らかで、
気づいたら新歓時期も終わって周りのグループも固まってました。
無事、ぼっち爆誕です。
ぼっちの嫌なところ
人目が気になる。
これが嫌で無理にグループに入ってる人もいるのでは?
ぼっちでいるところを誰かに見られるのではと気が気じゃないです。
合わない人と一緒にいるのも疲れるし、
ぼっちならぼっちで常に周りに気をつかってないといけない。
どっちに転んでもしんどい。
50m先にいる知り合いも瞬時に発見し別ルートに切り替えるスキルは誰にも負ける気がしませんでしたね。
でも、そんなのはぼっちビギナーの症状で、
慣れたら食堂ぼっち飯も余裕です。
人間の環境適応力ハンパない。
安心してぼっちになりましょう。
さらに上を目指すなら、
ぼっちキャラを狙いにいくのもありですね。
過去問が手に入らない
これが地味につらい。
試験は常に玉砕覚悟のガチンコ勝負。
情報戦はひとりで戦うのは無理があります。
こればっかりはどうしようもない。
単位取得難易度の低い授業を集中的に受講するのが唯一の道です。
初回の講義での見極めがカギを握ります。
ぼっちの勝負は学期末ではなく一発目が全てです。
ぼっちフェッショナルとしては邪道ですが、
過去問のために有力者とつながっておくのもいいかもしれません。
ぼっちのいいところ
ぼっちはデメリットばかり目立ちますが、
その裏には計り知れないメリットが隠れています。
人間関係に悩まない
悩まないというよりも悩めないのほうが正しいですが。笑
中途半端な仲の人と関わらなくていいので非常に楽。
大学生特有のとりあえず飲み会に巻き込まれなくてすみます。
僕は人間関係は狭く深くがモットーなので、
とりあえず飲んで仲良くなろうみたいなのが苦手です。
本当に気の合う人とだけ飲みたいタイプ。
うすっぺらい人間関係ならないほうがマシですね。
誰とも薄く接してたら卒業と同時に全員と切れて終わりです。
その場だけの関係じゃなくて5年たっても切れない関係。
大学を卒業してもたまーーに電話1本で飲める関係。
そういう関係が理想。
自分の時間が大量にある
僕もそうなんですけど、
ぼっちになる人ってひとりの時間が好きな人は多いと思います。
だからこそ、どっちでもいい集まりに顔を出さずにぼっちになってしまう。
僕はそれで問題ないと思います。
ひとりの時間を充実させることができるのは、
ある意味最強のスキルですからね。
この先なにがあっても困りません。
結局、人間ってひとりです。
自分との闘いです。
何かスキルを身に着けるのも、
仕事をこなすのも自分との闘い。
誰かの腰ぎんちゃくになるのではなく、
自分の信じた道をひとりで歩くぼっち。
かっこいいじゃないですか。
ぼっちの就職
大学でぼっちの才能に目覚めた人にとったら、
就職はこのうえなく憂鬱だと思います。
体育会系のノリだったら一瞬で逃げたくなるし、
上司に飲みの誘いを断るのもしんどいし、
同僚とプライベートで会うのも気が引ける。
そんな生活を40年以上続けないといけない。
考えただけで鬱になりそうです。
僕も似たような理由で就職を放棄したのですが、
就職しなくて正解だったなと思います。
一応言っておきますけどニートではないですからね。
ニートが就職しなくて正解とか言ってたらぶっとばされても文句は言えません。
人間関係が苦手なら無理に人と関わる必要はありません。
無駄にストレスがたまるだけです。
お互いに損でしかないですからね。
自分にあった生き方を見つけましょう。
それでは、この辺で!
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