人材募集11の方法!有能な人材が行列を作る採用戦略

人材

 

こんにちは。
Webマーケターのシュンです。
起業初年度で年商1億円を叩き出した、
カリスマ経営者の起業ノウハウをシェアしています。

 

 

実際に事業をしていくうえで欠かせないのが従業員の採用です。
そもそも応募がほとんどなかったり、
せっかく雇ったのに定着しなかったりと、
なかなかうまくいきません。

そこで僕の脳みそで考えられる限りの方法をご紹介します。
最後にはいい人材を雇うコツも紹介しています。
何かヒントになれば幸いです。

 

 

人材募集方法

1:自社のHPを作る

採用にHPは必要不可欠になります。
これがめちゃめちゃ効きます。

リアルな世界で数百人にアプローチをするのは難しいですが、インターネット上ならそこまで難しくありません。
従業員を雇うためだけにHPを作るのもありですよ。
むしろやらない理由が見つかりません。
それぐらいおすすめの方法です。

 

HPを充実させればさせるほど人が集まってきます。
誰も怪しい会社に勤めたいとは思いませんよね。
できるだけ詳しい情報を知りたいと思うのは当然の心理です。

 

そしてなんといってもお金がかかりません。
かかってもサーバー代ぐらいなので、
求人広告を出すことを考えると恐ろしいぐらい安いです。
HPなんか作ったことがないという人は、多少お金はかかりますが外注することもできます。

 

 

2:SNSで求人する

SNSはHPとの連携ができるので、やらない手はありません。
しかもこれも無料!
SNSで継続的にコンテンツを配信していくことで、自社に興味をもってもらいやすくなります。
質問を受け付けることでより理解を深めてもらうこともできます。

 

時間をかけて関係を築くことができるのがSNSのメリットですね。
また事前に自社を知ってもらえるので、ミスマッチを防ぐことにもつながります。

 

 

3:知人に呼びかける

手間もそんなにかからないのでおすすめの方法です。
ただ、トラブルで関係が壊れることもあるので慎重に。
仕事でリアルの人間関係まで傷つけてしまうのは本末転倒です。

同じ知り合いなら社員に紹介してもらうなどの工夫をするといいかも。

 

 

4:ハローワークに求人出す

これも無料!
とりあえず出しておいて損はありません。
手続きをすれば掲載期間を延長することができるので、長期間の求人には欠かせません。
集まってくる人の年齢層は比較的高くなります。

 

 

5:近所にビラをまく

超アナログな方法。
かかるのは紙代と印刷代だけですので比較的安くできます。
ビラやチラシはデザインが綺麗じゃないと反応が得られない気もしますが、そんなことはありません。
手作り感があるほうがかえって反応が得られる場合もあります。

自分でビラを作成し、近所の家にひたすらビラをまいていきます。
アルバイトやパートだと近所で探している人も多いので、変にネットを使うよりも効率はいいかもしれませんね。
学生マンションに配ればピンポイントで学生にアプローチすることもできます。
ただ完全に肉体労働なので配る枚数は限られますが。
これこそ、ザ・起業みたいな感じがしますね。

 

 

6:新聞に折り込んでもらう

ビラを新聞に折り込んでもらい各家庭まで届けます。
自分でまくのが難しい場合は利用してみるのもいいかもしれません。
ただ新聞を購読している層に限られるので、求める人材と照らし合わせてみる必要があります。
地元の方が対象なのでアルバイトの求人のほうがむいているかもしれませんね。
一番安くすませるなら、自分でビラを作成し持ち込むのがいいでしょう。
近所の営業所にお問い合わせを。

 

 

7:店舗などに貼り紙を貼る

お店や駅など人通りの多い場所に広告を掲載します。
飲食店などでよく用いられる方法です。
そのお店の雰囲気がわかったうえで応募できるので、応募する側にとったら安心ですね。
お金もかかりません。
多くの人の目に触れるのもメリット。

 

8:大学に直接求人を出す

これも他の求人サイトに登録するよりも安くすみます。
プログラミングなどの知識を持った人材を集めることができるのも大学ならではですね。
大学に社員の求人を載せるサービスに求人NAVIというものがあります。
求人NAVIは無料で求人をのせることができるみたいです。
とりあえず登録しておいて損はないと思います。

 

アルバイトの求人がしたい場合はnasicが運営するainesというサービスがあります。
こちらは少し料金がかかってしまいます。
アクセス対象学生数は133万人だそうです。

 

大学ごとでシステムが異なるので、直接確認してみてください。

 

 

9:求人誌に広告掲載する

全国までカバーする求人誌から地方に強い求人誌までさまざまです。
就職サイト同様たくさんの人の目に触れることができます。
地元の求人誌はとりあえずチェック。

 

 

10:大手求職サイトを利用する

職を探している人でこれを利用しない人はいないと思われるぐらい利用者の数は多いです。
それだけたくさんの人の目に触れることができるだけに料金はお高め。
web上から直接申し込めるので利用者にとっても使いやすい媒体です。
またスカウト機能などのオプションを付けることもできます。
予算に余裕があれば検討してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

11:人材紹介会社を利用する

特殊技能を持った人材など、条件に合う人を探してきてくれます。
費用は成功報酬で年収の30%が相場です。
採用して初めて料金が発生するのでリスクはありません。

 

いい人材を集めるコツ

いろいろと紹介しましたが、
これらはあくまでも手段でしかありません。
参考程度に見てください。

本当に大事なのはここから。
職を探している人が思わず応募したくなる、
採用の2つのポイントをご紹介します。

 

1:大量に集める

とにかく応募人数を増やす。
1人や2人だけ見て決めるのではなく、
この人だ!と思える人が現れるまで粘りましょう。

 

自社にマッチしたいい人材は本当に少ないです。
それを解決するには量をこなすしかありません。

10人より50人、50人より100人、
たくさんの人を集めれば集めるほどいい人材を採れる可能性が高くなります。
当たり前ですが、ここを徹底してる企業は意外に少ない。
ついつい妥協してしまいがちです。

 

2:全ての情報を開示して応募者の不安をゼロにする

これがめちゃくちゃ大事。

就職や転職は人生を左右する決断ですから。
適当に目に入った会社に応募することはありえないですよね。
給料はもちろん、会社の将来性や事業内容、
社長の人柄までありとあらゆる情報を吟味します。
商品を買うのとはわけが違います。

 

得体のしれない商品を買わないのと同様に、
得体のしれない会社には誰も来ません。

 

求人サイトのあのスペースだけで不安がなくなるとは思えないので、
広告費だけ払って丸投げするのは広告費をどぶに捨ててるのと同じです。

 

広告費を垂れ流さないためにはどうすればいいかというと、
採用のためにHPをめちゃくちゃ充実させます。

求人サイトから自社サイトに誘導して、
そこでゆっくりと会社を吟味してもらいます。
広告はあくまでも入口で本番はHPと。

 

自社サイトから貪欲に人を集めれば、
人材で困ることはなくなりますよ。

 

 

それでは、この辺で!

 

 

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「好き」って最高ですよね。

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