ネットビジネス初心者は間違ってもコミュニティに入ってはいけない理由

こんにちは、就職せずにブログを書いて好き勝手に生きているシュンです。

 

前回はネットビジネスのリアルな成功確率を調べてみました。

初心者のネットビジネスのリアルな成功率は?3年後の平均月収は41万円!

2018.01.19

とあるコミュニティを参考にして成功確率を出したわけなんですけど、僕はコミュニティには入らないほうがいいと思っています。

 

ネットビジネスで成功するのにコミュニティに入る必要はない

傷をなめあってしまう

当然ですけど、最初から稼げる人なんていないんですね。

 

記事を書いても書いても稼げないどころか、アクセスがまったく増えなかったり、記事を更新することすら続かなくなってしまう。

それが普通です。

 

でも、ネット上には結果を出している人がたくさんいます。自分ひとりなら、もっと頑張らないとなとモチベーションに繋がります。

 

でも、コミュニティに所属していたら

「まじで稼げないわ。このままじゃやばいかも」

「全然だいじょうぶだって、俺なんかさ先週まったく記事書いてないから」

「いやいや、俺なんか記事を書くどころか仕事が忙しくて時間すら確保できてないから」

とお前はまだ大丈夫、俺はもっとやばい合戦が始まります。

 

「昨日勉強せずにゲームしてたわー。やべー」と同じです。

 

日本人って自慢するのって苦手じゃないですか。俺はこんなに結果出したぜ!すごいだろと言うよりも、俺なんか全然ダメだわと言うほうが抵抗ありません。

 

同じ目標に向かって切磋琢磨する仲間を作りましょうと銘打っていても、ふたを開ければ傷のなめあいですよ。

別に悪いとは思わないですけど、時間の無駄ですよね。

その時間で1記事でも書いた方が間違いなく前進できます。

 

ノウハウで稼げるわけじゃない

あと、情報交換できるからコミュニティに所属するという人もいます。

情報なら傷をなめあうような仲間ではなく、ネットで結果を出している人から集めるほうがいいに決まってます。

 

そもそも、いい情報を手に入れたからって稼げるわけじゃないですしね。

ノウハウはいわば武器です。最低限は持ってたほうがいいけど、たくさんあっても持て余すだけ。

 

のび太が日本刀を持っていても、包丁を持ったジャイアンに負けるし。

ジャイアンがどれだけ包丁を集めても、一度に使える包丁は1本だけ。

 

ある程度仕組みを理解したら、情報を増やすことではなくて、それを使いこなすことに力を注がないといけません。

僕はいまでこそスラスラと文章を書けるようになりましたけど、最初は本当に書けませんでした。1000文字程度の文章を書くのに5時間とかかかってましたからね。

それが今では3000文字を3時間とかで書けます。もっともっと速く書けるようになりたい。

 

文章の本もたくさん読みました。ライティング専用の本棚があるぐらいです。たくさん本を読んでわかったのは、本を読んでも文章を書けるようにならないということ。

本を読んだ直後はどんな名文でも書けるような気になるけど、5分もすれば気のせいだと気づかされます。

 

情報はしょせん情報。

 

稼いでみてわかりましたけど、稼ぐのに情報ってそんなに必要ないですから。

日本刀をコレクションするのではなくて、刃を研ぐこと、腕の筋肉を鍛えることに時間を使うべきです。

 

 

1対多のコミュニティならあり

基本的にはコミュニティには入らなくていいんですけど、1対多のコミュニティならありです。

学校の教室みたいな感じですね。教師がひとりいて、生徒が多数。違うのは生徒同士がつながっていないところ。

 

冒頭で少し触れたコミュニティがそうです。月収100万円達成者が出るなど、結果が出ているので良いコミュニティなのは間違いないです。

講師が課題を出して、提出物にフィードバックをしていく。外から見るとコミュニティですけど、中身は1対1の関係がたくさんあるだけ。

 

悩みがあれば講師から直接アドバイスを受けられるし、他人のフィードバックも見れるので、情報交換しようぜと集まるよりもよっぽど勉強になります。

 

基本的にはチャットで完結するので、傷をなめあうようなことが起こりにくく、成果が出た人は講師に報告するので、刺激されてモチベが勝手に上がります。

 

僕もいまとあるコミュニティに所属しているんですけど、まさにこんな感じの集まりなんですね。講師の人がいて個別にアドバイスを受ける。

 

こういうコミュニティって、コミュニティが目的ではないんですね。

普通コミュニティって同じ目標を持つ人が集まることが目的です。でも、1対多のコミュニティは教えるのに効率がいいからそういう形をとっているだけで、集まるのが目的ではない。

同じレベルの人たちを集めて同時に指導することで、教えるほうも楽だし、教えられる方もモチベが高まったり、他人の事例を見れるなどのメリットがあります。

 

参加する人も仲間を作るために参加しているわけじゃないから、自然とレベルも高くなります。

 

コミュニティは入るものではなくて、気づいたら入っているものです。

 

新しいことを始めるときは仲間がほしくなるけど、コミュニティに入るのはやめておきましょう。

 

入るとしたら、集まるのが目的のコミュニティではなくて、1対多のタイプのコミュニティを選びましょう。

 

 

それでは、この辺で!

「好き」で生きれる世界を創る

「好き」って最高ですよね。

人を好きになることもそうですけど、
僕は特に、好きなことに没頭している人を眺めるのが好きな変態です。笑

好きなことをしてる人はキラキラして見えるし、つい応援したくなりますし、僕もつられてニヤニヤして幸せな気持ちになります。

「好き」が偏ってれば偏ってるほど興奮する偏愛マニアです。笑

ブログを通して、いろんな人が持ってる偏愛を広めるとともに、普通の人が好きなことをして生きる方法を発信しています。

労働で染まった寝起きが憂鬱な人生に、少しでも「好き」の幸せを。

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マンガPCver

2 件のコメント

  • おはようございます。
    ブログランキングから訪問しています。
    記事、とても参考になりました。
    コミュニティーの参加、必要ないんですね。
    一人より大勢で情報交換を・・が必要だと思っていました。
    ありがとうございます。

    • おはようございます。

      tontonさん、朝からコメントありがとうございます。

      コミュニティに参加するよりも、信頼できる人を見つけてひたすらその人についていくのが一番ですね。
      時間も節約できるし、迷うこともない。
      情報ってじつはそんなに重要じゃないんですよね。

      また遊びに来てください!

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