学生起業と一度就職してからの起業どちらが成功しやすいか?

成功

こんにちは、学生起業家のshunです。
今日も起業に関するお役立ち情報をお届けしますね。

 

 

こんにちは、学生起業家のshunです。
今日も起業に関するお役立ち情報をお届けしますね。

 

僕が起業したいと思ったときに悩んだのが、
学生起業をするかそれとも一度就職して社会人起業するかということでした。
おそらく多くの人が同じ悩みを持っていると思います。

 

僕は勉強も就職も捨てて学生起業を選んだんですけど、
今になって正しい選択をしたなと思うわけです。
それがなぜかということをお話ししたいと思います。

 

まず実際に起業することによって起業を知ることができました。
これが一番大きいですね。
やっぱり起業を勉強するには実際に起業してみるのが一番です。

サッカーがうまくなりたいならサッカーを練習するに決まってます。
わざわざ野球やバスケをやりませんよね。
明らかに遠回りです。

 

でも起業となるとそのことがなかなかわかりません。
とりあえずサラリーマンになっておけば起業に役立つ経験を積めると思ってしまいます。
いわゆる社会人経験というやつです。
僕も実際に起業して実感したのですが、
起業に社会人の経験はいりません。

 

なぜなら起業家とサラリーマンはやることが根本的に違うからです。
下の図を見てもらえばわかると思います。
システム
起業家がお金を生み出す仕組みを作り、
サラリーマンがそのシステムを動かす。

いくらシステムを動かすのがうまくなったからと言って、
システムを作れるようにはなりません。
全く違う次元の話です。

まさに選手と監督の違い。
いくらプレーがうまくても監督として優秀かどうかは別問題です。

だからとりあえずサラリーマンになっても、
起業にはあまり意味がありません。

 

そう考えると僕はラッキーでした。
僕も最初はベンチャー企業で社会人経験を積もうと考えてましたから。

そのつもりでインターンに申し込んだら、
そのまま学生起業することに。

たまたまそこの社長が起業ノウハウを持っていて、
それを骨の髄まで叩き込まれました。
このブログで紹介しているのは全部それです。
だからこのブログを読むだけでも、
最新の起業ノウハウが学べます。

 

さて、システムを作るか動かすかが、
起業家と社会人の違いだと話しました。

だけど実際はお金が必要だったり、
人脈や専門スキルが要求される分野も存在します。

これらのことを考えると、
学生起業より社会人起業のほうが成功しやすいのでは。

 

確かにそれも一理あるでしょう。
実際にパン屋をやろうと思ったら、
お店で一定の期間修行するのは正しい選択です。

 

だけど、それ以外、
つまりビジネスに必須の専門スキルを身につける以外の目的で、
就職するのは遠回りと言わざるを得ません。

 

質問です。

お金があったら起業は成功するでしょうか?
答えはノーですよね。
いくらお金があったところで、
お金を生み出すシステムを構築できないことには、
起業は成功しません。

投資家がいるのはそのためです。
お金があるだけで起業に成功できるならわざわざ他人に投資しません。

 

人脈があれば起業は成功するでしょうか?
これもノーです。

確かに仕事をくれる人がいるのといないのとでは、
起業の成功率は大きく違ってくるとは思います。
特に起業してすぐの頃は仕事は貴重です。

しかし、人から仕事をもらうのは下請けの発想です。
首根っこを掴まれているという意味で、
サラリーマンと大差ありません。

起業するなら、
下請けではなく直接お客さんに売れるようになるべきです。
でないといつまでも自由にはなれません。

 

人脈については起業って人脈じゃないなと確信した瞬間で詳しく解説していますので、
参考にしてください。

 

 

技術や知識があれば成功できるか?
これもノーです。

しかもこれに関しては人を雇うことで解決できます。
そもそも経営者が技術を発揮するというのは、
経営者がシステムに組み込まれてしまっていることを意味します。

自分が働いてしまうのはサラリーマンとなんら変わりありません。
事故や病気などで働けなくなったら終わりです。

 

ただ例外もあります。
弁護士や医者といった高度な専門知識・技術が必要とされる職業の場合は、
自分もシステムの一部にならざるを得ません。

それ以外の場合は経営者が技術を持っている必要はないですね。

 

お金を生み出すシステムを構築できれば成功できるのか?
これがイエスです。

起業の明暗をわけるのはシステムの構築力ただ一点です。
それ以外のことは全部無視。

この力は実際にやることでしか身につきません。
サッカーがうまくなりたければボールを蹴ります。
それと同じです。

 

僕も右も左もわからずとりあえずやってみたら稼げましたからね。
学生時代のスキマ時間だけで10万円。
案外やってみるもんです。
稼ぎかたはだいたいわかったので、
あとは規模を拡大していくだけです。

もちろん下請けのビジネスではないので、
景気とか関係ありません。
お客さんのほうからほしいと言ってくるので、
商品を渡すだけ。
何もしなくても売れていきます。

起業に興味があるなら実際にやってみるのが一番ですよ。

 

なぜただの大学生が起業して稼げたのかはこちらを読んでもらえればわかると思います。
大企業に就職しなくても個人が圧倒的に稼いで好きなことだけして生きれるようになった理由

 

 

それでは、この辺で!

 

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3 件のコメント

  • […] この辺の記事も参考になるかなと思います。 参考記事:起業する際の最もリスクの低い脱サラタイミングとは? 参考記事:学生起業と一度就職してからの起業どちらが成功しやすいか? […]

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