こんにちは、学生起業を志すshunです。
ひょんなことから3億円マーケターの元で勉強することになった話を赤裸々に公開しています。
起業する際どうしても気になるのがアイデアですよね。
起業したいけどいいアイデアがないから起業できないという人も多いと思います。
そこで今日は絶対に外さない起業アイデアを見つける方法についてお話ししたいと思います。
これを意識して過ごすだけで次々と起業のアイデアが見つかるようになりますよ。
もうアイデアがないとは言わせません。
まず、多くの人が考えるのが自分の特技を活かしてお金を稼ぐということです。
たとえば、絵を描くのが得意だったらアイコンなどを描いてほしい人を見つけてきて、描いてあげたりといったことができますよね。
そういうお金に換えやすい特技がある人はその技術を磨くのと、少しビジネスの勉強をすればライバルを圧倒することができます。
多くの人はスキルを磨く努力はしますが、それを価値に変える努力はしませんからね。
誰かに拾われて活かされるのを待っているだけです。
正直もったいなすぎます。
絵で食べていくほど稼ぐのはなかなか大変だとは思いますが、少し視点を変えればプロ級の腕前がなくても稼ぐことはできます。
特技を利用して稼ぐ方法はライバルが多くて競合だらけの市場でも起業して圧倒的に成功する2つの方法で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
自分の特技を活かしてお金を稼げたら一番いいでしょうけど、実際は特技なんてありませんという人も多いと思います。
そういう人でも大丈夫です。
ちゃんと稼げるビジネスが見つかります。
自分ができることをビジネスにするのではなくて、足りないものをビジネスにするんです。
つまり、あのときこんなサービスがあったら助かったのに!という経験をビジネスにすればいいのです。

人生で一度も困ったことがない人なんていないですよね。
特に大学生なら過去問が手に入らなくて困ったことありますよね。
僕はあります。
ぼっちが生き抜くには大学はあまりに厳しい世界です。
こんな小さなことでもビジネスにできます。
過去問を1部1000円で買い取って、コピーを300円で売るとか。
解答付きならさらに上乗せしてもいいかもしれません。
こんなサービスがあったらテストもっと楽だっただろうなあ。
よく世の中を見てみると全部そうです。
多くの人が困っているのを見て、その悩みを解決しようと起業家が新しい事業を創りだすのです。
起業って何も難しいことではなくて他人の悩みを解決することなんですよ。
奇抜なアイデアは必ずしも必要ありません。
ただ本気で困ればいいんです。
僕は早起きが苦手です。
1コマの授業を取るのにすごい苦労しました。
ついつい夜更かししてしまって朝起きるのがお昼前とかよくあります。
早く寝ればいいだけなんですが、それができたら苦労しない。
目覚ましをかけても気づかないなんてざらですし、気づいたとしても止めて二度寝してしまいます。
目が覚めても活動開始まで時間がかかります。
1コマに時間通り行けたのは数えるほどしかありません。
それでモーニングコールのサービスをしている会社ないかなと思って調べてみました。
そしたら普通にありました。
Wikipediaの次に出てきました。
たぶんほとんどの人はモーニングコールなんて知らない人にやってもらうもんじゃないと思い、そんなサービスなりたたないと考えるでしょう。
でも実際に困っている人からしたら知り合いだろうが他人だろうが関係ありません。
むしろ知り合いに頼むほうが気が引けます。
朝が苦手な人なんて掃いて捨てるほどいますからね。
モーニングコールの会社があるって知ってましたか?
たぶんほとんどの人は知らなかったと思います。
僕も知りませんでした。
でも考えてみればそんなにとんでもないアイデアじゃないですよね。
やることも簡単だし、携帯一台あればできます。
一人でもできます。
初期費用はほぼゼロです。
ちょっとしたサイトを立ち上げて申込フォームを設置しておくだけで勝手にお客さんが集まります。
ブログなどのサイト作りを経験したことがない人もいると思いますが、記事の執筆を代行するサービスまであるんですよ。
記事を自動で吐き出すツールまであります。
これが結構売れてます。
ブログは自分で書いてなんぼですが、結構時間と労力がかかるのも事実です。
そういうめんどくさいこと、大変なことは誰もやりたくありません。
そこに需要が生まれます。
このブログはちゃんと僕が書いてますよ。笑
人は困るんです。
ありとあらゆることで困ります。
それをどれだけ敏感に感じ取れるかがポイントになってきます。
お金を払って悩みが解決するなら迷うことなくお金を払います。
理屈ではありません。
適当に困ったことを思い浮かべてググッてみます。
そしたらたいてい見つかります。
見つけてやっぱりなって思います。
困っていい人なんて一人もいないんです。
必ずその悩みを解決できる方法はあります。
その事業を創りだすのが起業家の仕事であり、使命でもあります。
新しい事業のヒントは困ることです。
困ったらすぐに、解決策を考えましょう。
それをサービスにしましょう。
お客さんはいくらでもいます。
特技なんて必要ないです。
電話一本かけることができない人なんていませんよね。
お客さんの代わりに困りまくって新しい事業を作ってください!
それでは、この辺で!
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