こんにちは、学生起業家のshunです。
今日も起業に関するお役立ち情報をお届けしますね。
未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ
この言葉はホリエモンこと堀江貴文さんが近畿大学の卒業式で行ったスピーチでのセリフです。
スピーチはこちらからどうぞ。
聞いたことのない人はぜひ聞いてみてください。
この言葉、すごく好きな言葉です。
勇気をもらえますよね。
人間関係や日々の小さなできごとがどうでもよくなります。
未来を恐れず、
未来は誰にもわかりません。
テストでいい点を取る方法はただ一つです。
それは今できる最大限の力で勉強することです。
そしてテストに最大限の力をぶつけることです。
どんな問題が出るかわからないのだから、
それに備えて勉強するしかないですよね。
問題を解けないことを恐れていても、
解けるようにはなりません。
テストにおびえて勉強しなければ、
ひどい点数に震えておしまいです。
未来を恐れるのではなくて、
目の前のことに集中しろということですね。
過去に執着せず、
過去に執着していると今を生きることが難しくなってしまうのではないでしょうか。
いい大学に入ったからいい会社に就職しないと損だとか、
逆に学歴がないからどうせたいしたことはできないとか、
伝統だからやらなきゃいけないんだとか、
失敗したことをいつまでも引きずってしまったりだとか、
逆に過去の栄光にいつまでもしがみついていたりだとか、
全部今の自分を縛り付けてしまっている気がします。
東大に入ったからといって大企業に就職しなければならない決まりはないですし、
大学でいろんな人や価値観に触れて起業したくなるかもしれません。
東大ではないですが僕もそのパターンです。
最初はなんとなくいい会社に入って、
そこそこの給料をもらえたらいいかななんて考えてましたが、
大学3回生のときにたまたま読んだ本がきっかけで、
起業の道へと進みました。
もしそのとき過去に執着して、
せっかく苦労して受かったんだから就職しないともったいないとか言っていたら、
起業という選択肢は目に入らなかったでしょう。
勉強も全然得意じゃなかったし、
学歴もたいしたことないからといって、
成功できない決まりはどこにもありません。
むしろあまり賢くない人のほうが案外成功するという話も聞きます。
ごちゃごちゃ考えずにとりあえず行動するからだそうです。
賢かったらいろんなリスクに気付いてしまいますからね。
失敗を恐れてなかなか行動に移せません。
学校の勉強ができることと、
仕事ができることとは全く関係ないですよね。
サラリーマンはうまくいかなかったけど、
クビになって起業したら成功したなんて人も大勢いますからね。
僕も国語が死ぬほど苦手で、
夏休みの宿題で読書感想文が一番の強敵だったんですけど、
こうしてブログを書いてますし。
もし作文が苦手だったという過去に執着していたら、
ブログなんて絶対無理だと決めつけて、
やろうともしなかったと思います。
案外どうにでもなります。
サークルの伝統だとかいってお酒を一気飲みさせられて、
そのあげく命を落としてしまう。
こんな悲しいことがありますか。
死んでしまうぐらいなら、
そんなクソな伝統自分の代でなくしてしまえばいいんです。
伝統と言うとなんだか守らないといけない気がしてきますが、
そんな必要どこにもないですよね。
守る必要のない伝統なんて腐るほどあります。
伝統という過去に執着して命を落としていたら元も子もありませんからね。
失敗をいつまでも引きずっていてもいいことなんてひとつもないです。
堀江さんもスピーチでおっしゃってましたが、
失敗したら二度と同じ失敗を繰り返さないようにして、
酒飲んでその日のうちに忘れる。
どれだけ悔やんだところでその過去はなくなりませんからね。
忘れてしまうのが一番。
失敗と同様に過去の栄光にも執着してしまいがちです。
過去の栄光にしがみついて、
今の努力を怠ってしまう。
害でしかないですよね。
完全に今の行動を鈍らせてしまってます。
今を生きろ
今を全力で生きましょう。
未来の不安をかき消してしまうぐらいに、
後悔して過去に執着してしまわないように。
それでは、この辺で!
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