こんにちは、学生起業家のshunです。
今日も起業に関するお役立ち情報をお届けしますね。
アフィリエイトは2002年に生まれてから、
飽和したと言われ続けながらも規模は順調に拡大しています。
アフィリエイトは本当に飽和しているのか?
飽和して稼げなくなるとしたらいつなのか?
それに対する3億円マーケターの考えはこうです。

アフィリエイトで稼ぎ続けることは可能なんですね。
ちょっと安心しましたか?
紹介ビジネスとはようするに口コミですね。
何か物を買うときに人の評判は気になりますよね。
僕はAmazonで何か買うときは必ず口コミを確認します。
口コミ件数が多いだけで注目度の高い商品だということがわかりますし、
その商品が本当に自分が求めているものなのか事前に判断することができます。
Amazonではよく本を買うんですけど、
本って題名だけで中身まではなかなか予想できませんよね。
初心者向けなのかそれとも中級者向けなのか、
どのような形式で書かれているのか、
そもそも役に立つのか。
これらはレビューを見るだけで大体知ることができます。
そのおかげで買って失敗したということはほとんどありません。
何か売るときに口コミが不要になることは考えられませんよね。
時代はソーシャルに移りつつあるので、
むしろ他人の意見、口コミというのはそれだけ重要視されるようになってきます。
アフィリエイト大活躍時代です。
アフィリエイトは廃れないと言いましたが、
廃れてしまうアフィリエイトもあるんです。
このグラフを見てください。
(出典:次世代起業家育成セミナー)
これはアフィリエイト市場規模の推移を表しています。
このグラフからもわかるように、
アフィリエイト市場は順調に拡大していってますね。
2010年におよそ1000億だったのが、
たった5年後の2015年にはおよそ1600億です。
縦軸が市場で横軸が時間。
何か思い出しませんか?
そう!
商品ライフサイクルです。
商品ライフサイクルに関しては、
「商品ライフサイクルとiPhoneの寿命」で詳しく解説しているので参考にしてください。
この商品ライフサイクルを上のグラフに当てはめてみると、
おもしろいことがわかります。
(出典:次世代起業家育成セミナー)
2010年で大きく2つ分かれていますね。
一方は急速に下降し、もう一方は急速に伸びています。
この下降しているのが何かというと、
怪しいアフィリエイトです。
そして上昇しているのが、
真に付加価値のあるアフィリエイトです。
先ほど廃れてしまうアフィリエイトがあると言いましたが、
廃れるのはこの怪しいアフィリエイトなんです。
今までは儲かる儲かると言っていれば多少は儲かったかもしれませんが、
これからは本当に価値を提供できるアフィリエイターが生き残っていくと予想されます。
暗い部屋でコツコツと作業を積み重ね、
コピーライティングも地道に勉強して、
孤独にPDCAを繰り返す、
失敗したら原因を突き止め修正し、
本当に必要とされる商品を見極め、
売上を最大化させることに命を懸ける、
そんなアフィリエイターだけが生き残っていくのではないでしょうか。

二極化が進んでいくという見方もできますね。
稼げる人と稼げない人にはっきりわかれてしまう。
当然と言えば当然のことですよね。
めちゃくちゃ頑張っている人が稼げるのは当たり前だけど、
片手間でやっているような人が稼げたらなんか納得いきませんよね。
二極化するということは、
稼げる側に入ってしまえばめちゃめちゃ稼げるということです。
大多数があまり稼げていなくて片手間でやっているような人が多いのだから、
頑張れば頑張るほど上にのぼることができます。
お小遣い稼ぎぐらいにしか思っていない人に負けてられません。
しかも市場はどんどん拡大していくので、
それに合わせてアフィリエイターも増えていくと考えられます。
その波に乗ることができればまだまだ稼ぐチャンスはあるということですね。
正しいやり方を学んで地道に努力すれば十分可能です。
そもそもアフィリエイトというのを知らない人と比べたら、
アフィリエイトをやっているというだけで有利な立場に立っていることになります。
単純に売る側と売られる側ですからね。
売るほうが儲かるに決まってます。
ソーシャルの流れが加速すればするほど口コミが重要になってくると考えると、
アフィリエイトを知っているだけで未来は明るいと言えますね。
アフィリエイトに限らず価値を生み出せる人は基本的に強いです。
一生搾取され続けるか自由な生活を手に入れることができるかは、
価値を生み出せるかどうかにかかっていると思いますよ。
それでは、この辺で!
おもしろい!へぇ~!役に立つ!
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