ネタ切れも怖くない!頑張らずにブログを書き続ける3つのコツ

挫折しない犬

 

こんにちは、就職せずにブログを書いて好き勝手に生きているシュンです。

 

アフィリエイトで稼ごうと思ったら、ブログを更新し続けるのがひとつの大きな壁です。

 

文章を書きなれない人にとったらブログの更新って、めちゃめちゃハードル高いんですよね。

ブログ書かなきゃと思っただけで、頭が重くなってテンションが下がるという。笑

 

僕も最初はそんな状態で、いつ挫折するかと自分でもハラハラしてたんですけど、なんやかんやで2年半更新し続けています。

更新頻度はだいたい4日に1記事ぐらいのペース。

 

決して多い方ではないですけど、ブログの挫折原因トップ3から、ここまで続けてこれた理由をちょっと考えてみました。

 

ネタ切れ

ネタ切れはブログ更新が途絶える理由文句なしの殿堂入りですね。

のび太がジャイアンにいじめられて「ドラえもーん道具出して~」と泣きつくぐらいお約束の展開。

 

僕もブログをやって初めて気付きましたけど、ネタを考えるって大変ですよね。思ってた100倍大変。

 

ブログをね始める前はいいんですよ。ネタをばーっと30ぐらいストックできるから。困るのはそれが切れたあと。

一度ネタ切れになると、それだけでブログの更新がおっくうになってしまいます。

 

「ブログ書かないとなあ。でも、書くことないしネタを考えるのめんどくさいなあ。今日は疲れたし明日書けばいっか」

 

テレビ番組はすごいなって思います。ネタが思いつかないから今週は休みでってできませんからね。

クオリティを妥協することも許されないし、ボツになったときのために予備のネタも用意しておかないといけない。

あれだけのコンテンツを配信し続けるって、冷静に考えてえぐいです。そりゃブラックにもなるわ。だからって許されるわけじゃないですけど。

 

趣味でやってるのなら、書きたいことは書いたからもういいやでいいんですけど、お金を稼ごうと思っているのであれば、理由がどうあれ更新し続けないといけない。

 

だからといって、気合いでネタを考え続けるとか挫折する匂いしかしないので、なるべく楽にネタを見つけられるようにするのがコツです。

 

ひとことで言うと、ひらめきに頼らないということですね。

エジソンは99%と1%のひらめきと言ったけど、僕は努力でもひらめきでもなく、100%の仕組みを提唱したい。

 

ネタを考えるのは0から1を生み出す作業です。極めてクリエイティブ。思い付きに任せていたらあっというまにネタ切れしてしまいます。

 

そうならないようにネタが自動で見つかる仕組みを作るようにしています。

 

僕が普段ブログのネタを探している方法はこんな感じです。

  • 似たようなブログから盗む
  • ターゲットの行動を想像する
  • とりあえず記事を書いてみる

 

詳しくはこの記事で解説しているので参考にしてみてください。

ブログのネタがないっ!もうネタ切れで苦しまない3つの方法と1つのコツ

2018.01.15

ネタが思いつかなくても、とりあえずこの方法をなぞっていれば必ず見つかります。

 

 

文章を書くのがめんどくさい

これも非常によくわかります。

 

食後に食器を洗うぐらいめんどくさい。後回しにしてたら、あいつら気づいたら増えてるんですよね。

んで、さらにめんどくさくなって、また増えると。Gよりもたち悪いで。

 

今でこそ文章に苦手意識はなくなりましたけど、文章を書くのが好きになれればどれほど楽かと思ったことか。

それで、僕が文章の苦手を克服したときの考えが、そのままめんどくささを解消するヒントになると思うので紹介しますね。

 

書きまくれは逆効果!苦手な文章がスラスラ書けるようになる5つの方法!

2017.12.04

この記事でどんなことを言ってるかというと、

  1. 伝えたいことを明確にする
  2. 具体的に書く
  3. 言葉を生む練習をする

こんなことを書いてます。

 

それでこれは何かというと、ブログ記事を書くステップになってるんです。記事を書くという漠然とした行為を細かく分解している。

伝えたいことを明確にするというのは、記事を書く目的です。

具体的に書くというのは、伝える手段。

言葉を生む練習をするというのは基礎体力。

 

サッカーに置き換えるとこう。

  • 伝えたいことを明確にする→ゴール
  • 具体的に書く→パス、ドリブル、シュート
  • 言葉を生む練習をする→スタミナ

 

僕がそうだったんですけど、記事を書くぞと思うとどうしても力んでしまうんですね。

それはなぜかというと、記事を書くということをひとつの行為として認識してるからです。

 

  1. ネタを見つける
  2. 伝えたいメッセージを考える
  3. 見出しに書き下す
  4. 具体的な言葉を足していく

 

これが記事を書くという行為の中身です。記事を書くというのはこれらの行為を順番にこなしていくことにすぎません。

記事を書くのはしんどいけど、こうやってひとつずつ分解してみると、めんどくささは半減しませんか。

 

一度に回転ずし30皿食えと言われたらしんどって思うけど、3食にわけていいよと言われたら全然しんどく感じない。そんなイメージ。

 

 

時間がない

もうこれはブログの枠を超えて、すべての挫折の元凶ですね。

キングオブ続かない理由。

そんなキングにも付け入るスキはあります。

 

それは、少しずつやる。

 

会社から帰って寝るまでの2時間で記事を書くのではなくて、1日を利用して少しずつ記事を書くんです。

このときに効いてくるのが、記事を細分化したこと。

  • 通勤電車でライバルブログをチェックして、その日に書くネタを決めます。またはストックしてあるネタからひとつを選ぶ。
  • お昼休みに、どんなメッセージを伝えようかなと考える。
  • 帰宅の電車でおおまかに見出しをイメージしておく。

家に着くまでにそこまで終わらせておけば、あとはパソコンに向かって文章を書いていくだけです。

 

2時間でネタ探しから、何から何までやるより圧倒的に楽にできそうじゃないですか?

 

これのいいところは、万が一寝落ちしてしまっても、翌日は続きから始められるということ。

真っ白の画面に文字を打つより、書きかけの記事に文章を書いていく方が気分的にも楽ですしね。

結果的に記事が書けなかったとしても、途中までは書いてるわけだからメンタル的にもよろしい。

2時間ネタで悩んで寝落ちして、翌日頭をかきむしるよりも健康的。

 

1日かけて記事を完成させると言ったけど、もちろん1日である必要はなく。1週間でもいいわけです。

ブログのネタがないっ!もうネタ切れで苦しまない3つの方法と1つのコツ

2018.01.15

この記事も1週間ぐらいかかりましたかね。ブログのネタ探しについて記事を書こうと思ってから、1週間ぐらい考えてました。

 

「意識してなかったけど、普段どうやってネタ考えてるんやろ?」

 

アイデアを思いつくたびにメモをしておいて、出尽くしたかなと思ったところで記事を書いていく。

こういう下書きをたくさん作っておくことで、ブログの更新がはるかに楽になります。

 

 

まとめ

  • ネタを見つける仕組みを作ることで、ネタ切れを回避する。
  • 記事を細かいタスクに分解することでめんどくささを薄める。
  • スキマ時間を利用して記事を書いていく。

ブログ更新がしんどいなと思ったら、この3点を意識してみてください。

 

今までの半分の労力で2倍の記事を更新できるようになりますよ。

 

 

それでは、この辺で!

 

 

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