勉強なんてできなくても、なんとかなると思ってたけど、
就活をしてみて学歴の重要さを痛感した人って多いと思うんです。
勉強したほうがいいとは思っていても、
将来役に立たないと言ってずっと避けてきた。
少し勉強するだけで成績もあがったし、
やればできると満足して努力をしてこなかった。
大学もあの程度の勉強で入れたんだから上出来。
勉強なんてやらなくてもなんとかなると思ってるし、
実際なんとかなってきた。
就活も頑張ればなんとかなるでしょ。
でも、今激しく後悔している。
大企業は書類選考でことごとくはじかれ、
門前払い状態。
面接すらしてもらえないことに絶望。
かと言って中小企業だと生涯賃金が低く、
将来に希望が見いだせない。
人生一発逆転するにはこの就活しかないのに。
こんなはずじゃなかった。
学歴さえあれば。
勉強さえちゃんとしていれば、
これまでの人生をなかったことにして、
もう一度小学生からやり直したい。
こういう人。
特に人生やり直したいと思っている人こそ、
起業は向いてます。
なぜなら、人生一発逆転できるから。
そもそも学歴ってなんで必要なんでしょう?
普段生活していて高校生レベルの知識が必要な場面なんてまずありません。
最悪小学生レベルの勉強ができれば生活はできます。
それが理由で手を抜いてきた人も多いはず。
というか、ほぼそれが理由だと思います。
必要性を感じないことをやれと言うほうが無茶ですからね。
そして就活で現実を突きつけられて慌てるも後の祭り。
この先の人生に絶望します。
学歴がなんで必要かというと、
人生に役立つからではなくて、それが実績だからです。
学歴は学生の頭の良さを測るのではなくて、
実績を出せるかどうかが試されています。
会社からすれば実績のある人を採るのは当たり前の行為で、
すごく単純な話です。
「学歴=頭の良さ」ではなくて、
「学歴=実績」です。
もちろんそこには頭の良さも含まれるでしょう。
だけど、それだけじゃありません。
辛いことから逃げ出さずに努力する力であったり、
誘惑に負けずに継続し続ける力であったり、
そういった面も含んでいます。
勉強と同様に会社の業務も面白みのない短調な作業はたくさんあります。
新入社員がまず最初に任されるのはそういった、
誰でもできる機械的な作業でしょう。
こういう面白みのない作業を忍耐強くできるかも、
学歴を見るだけである程度わかってしまいます。
だから企業が学生を学歴で判断するのは当たり前のことなんです。
そこで俺はバカだし努力もできないと諦めるのは誰でもできます。
もう一度やり直したいと現実から目を背けたくもなります。
自分のことを棚に上げて学歴社会を非難することは簡単です。
政治家の不正に目くじらを立てて不幸の原因を押し付けることもできます。
そうやって開き直るのはいいけど、僕らは生きなきゃいけない。
生きる以上、幸せになりたいと願うのは普通のことです。
よりよい人生を歩みたいと誰もが思います。
だけど、学歴の重要さに気づけずに大きく差をあけられてしまった。
希望に満ちていると思っていた道が突如目の前で崩れ去ってしまった。
それはもう仕方ありません。
過去を悔やんでも何も生まれません。
大事なのは同じ過ちを繰り返さないことです。
そして、過ちをなかったことにすることです。
学歴と無縁の世界に行けば、それができます。
学歴のビハインドを完全にゼロにし、
もう一度同じスタートラインで勝負できる世界、
それが起業です。
起業はある意味リセットです。
今までとは全くルールの違う新しい世界です。
大学デビューならぬ、起業デビューです。
勉強という予選で大きく出遅れたんだから、
同じフィールドで挽回するのは得策とは思えません。
マイナス地点から逆転でトップになれる人はほんの一握りです。
そして、そういう人は予選から出遅れるようなヘマはしません。
入り口で大きく遅れると挽回が難しいということをよく知っているからです。
勉強をサボったというたった一度の過ちを一生背負う必要はどこにもありません。
人生の前半4分の1、しかもそのほとんどが判断力の乏しい子供時代です。
そう考えるとたった5年ほどの行いで人生が決まってしまうなんてあってはならないと思います。
なかにはそれをすんなりと受け入れてしまう人もいるようですが。
人生あきらめるには早すぎます。
起業には今までの世界と全く違うルールがあります。
学歴や職歴は一切関係ない
さきほども言った通り、学歴は一切関係ありません。
複雑な数式も出てこないので頭の良さも関係ありません。
中学生レベルの教科書を理解できる頭があれば十分です。
エリートサラリーマンが会社から独立して起業するイメージがあるかもしれませんが、
サラリーマンの延長に起業はありません。
サラリーマンに必要な能力と起業家に求められる能力は全く別ですから。
サラリーマンを経験しなくても問題なく起業できます。
起業の世界では偏差値やコミュ力ではなくて、いくら稼ぐかが全てです。
やること全てに意味がある
起業は勉強みたいに5秒で忘れてしまうような、
意味のない役に立たない作業はありません。
上司の顔色をうかがってごまをする必要もありません。
やること全てに意味があります。
やったらやった分だけ実力が磨かれていきます。
そしてお金としてダイレクトに自分に返ってきます。
収入の上限もありません。
サラリーマンの収入ぐらいならあっさりぶっちぎれます。
まさに一発逆転。
宝くじを当てるよりはるかに簡単です。
そしてはるかに現実的です。
リスクはない
起業は失敗すると借金を背負うイメージがあるかもしれませんが、
その心配はいりません。
3億円マーケターこと加藤さんが提唱する次世代起業は、
ネットを最大限利用するため、資金はほとんどかかりません。
最初からお金がかからないので失敗したとしても借金を背負うことはありません。
成功するかわからないことに大金をつぎ込むのはただのギャンブルですからね。
成功はギャンブルではなくて必然です。
誰にも管理されない
学校なら先生から出される課題をこなしていけば、
ある程度の実力をつけることはできました。
出欠もとられるので授業に出る必要もありました。
会社でもタイムカードなどのシステムや上司の評価に管理されてしまいます。
毎朝目覚ましにたたき起こされるのは予想以上にストレスのたまることです。
食事中にお皿を下げられるようなもんですからね。
寝不足とか関係ありません。
起業すればすべてを自分の思い通りにできます。
強制的にやらされることは何もありません。
やることはすべて自分のため。
やる意味がはっきりしているので、
勉強よりもはるかにモチベーションも保ちやすいでしょう。
自分の人生を取り戻すには住む世界を変えるのが一番簡単で確実な方法ですよ。
自分が起業するなんて信じられない人はこの記事を読んでみてください。
大企業に就職なんかしなくても個人が圧倒的に稼いで好きなことだけして生きれるようになった理由
個人が起業して成功するのが決して難しくないことがわかると思います。
今から逆転も決して夢じゃありませんよ。
それでは、この辺で!
おもしろい!へぇ~!役に立つ!
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