こんにちは、学生起業家のshunです。
3億円マーケターに学んだ起業の極意を公開していきます。
起業と聞くと一見すごく華やかなイメージがあるかもしれませんね。
テレビで成功者が高級車に乗りクラブで豪遊する場面が放送されたり、
華やかな会場で高そうな服に身を包んだ成功者たちが情報交換しているイメージも簡単に思い浮かべることができます。
彼らの仕事はパーティーに出席して人脈を広げ新しい仕事のコネを作ることで、
そのために幅広い人脈やコミュニケーション能力がものを言う世界だと、
そういうふうに思っていた時期が僕にもありました。
少々古いデータですがこんな調査がありました。
ネットユーザーが思う”起業”へのイメージとは
6年前の調査ですけど今もあまり変わっていないと思います。
このページから一部データを引用しますね。

(出典:http://release.center.jp/2010/04/1901.html)
高いコミュニケーション能力が一番で、
資金調達に独自のアイデア、人脈と。
僕のイメージとほとんど同じですね。
1人で作業する時間のほうが圧倒的に長い
しかし実際に起業してみてわかったのは、
まったく逆だということ。
しゃべり方を忘れてしまうんじゃないかと思うぐらい誰とも話さない。
びっくりするぐらい1人です。
家でひたすらパソコンをするのが仕事。
たまにスカイプで起業の相談を受けることもあるのですが、
それ以外は本当に1人っきり。
YouTubeが唯一の友達です。
とくに最初はまわりに起業の話をする人なんていませんからね。
誰でも始めは1人から。
もし最初に言ったような華やかな世界があるとすれば、
それは成功した後の話です。
自力で事業1つ成功させられない人と組むことがどれだけリスクの高いことか、
成功者はよく知ってます。
だからコミュ力がいくら高くても意味ないです。
相手をうならせるような交渉力も無用。
そもそも使う場面がない。
内省の資質がどんぴしゃ
コミュ力や社交性といった能力よりも、
孤独に耐えることのできる能力のほうが重要に感じます。
僕は幼い頃から1人で黙々と作業するということが好きでした。
特に図工が得意でしたね。
学校でやった版画が楽しすぎて版画で年賀状を作ってしまったぐらいです。
そういえば切り絵も熱中しましたね。
細かい作業はつい没頭してしまいます。
そして人と会うよりも1人でいるほうが圧倒的に楽。
毎日立食パーティーとか絶対無理ですもん。
そうしないと起業できないと言われたら挫折する自信があります。
仲のいい人なら全然苦じゃないんですけど、
知らない人と話すのは苦痛。
後輩からもコミュ障と言われて心配されるぐらいですからね。
まあそのおかげで今があると。
まとめ
コミュ力があって明るくてみんなを引き付けるような人じゃなくても起業はできます。
話すのが苦手だし相手と駆け引きするのとか無理という人でも問題ありません。
むしろ少々内向的な人のほうが成功する確率は高いかも。
※2017/10/14追記
ちょっと考えが変わりました。
もしかしたらビジネスはとんでもなくコミュニケーション能力が要求されるかもしれない。
参考記事:お客を本気でストーカーして初めて商品は売れる
それでは、この辺で!
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こんばんは、あとむです。
起業は、内向的な方が向いているんですか~~~
一人での作業が多くても苦にならない方・・・
が向いているのが分かる気がします。
とりあえず、応援して帰ります。
あとむさん、コメントありがとうございます。
まあそういうことですね。
どれだけコツコツと積み重ねることができるかが大事だと思います。
応援ありがとうございます!
また、いつでも遊びに来てください。
[…] 参考記事:コミュ障なぐらいのほうが起業は成功しやすいのかもしれない […]