こんにちは、学生起業家のshunです。
今日も起業に関するお役立ち情報をお届けしますね。
加藤さんの経営哲学の中に事業のポジションというものがありまして、
今日はその事業のポジションの話です。
事業のポジションというのは、
その事業にインターネットをどれだけ取り入れるかということです。
インターネットと実業のバランスということですね。
まずは下の図をご覧ください。
(出典:次世代起業家育成セミナー)
これが事業のポジションを表す図です。
一番右がインターネット100%の事業。
ネットだけで完結する事業ということですね。
これにはアフィリエイトがあてはまりますね。
そして一番左が実業100%の事業です。
これは存在しないのですが、
ポジションとしては存在します。
Aはほとんどインターネットだけど、
少し実業もやっているよという状況。
Cは実業メインで少しインターネットを利用しているという状況。
街で見かけるお店はだいたいこの辺のポジションだと思います。
Bはちょうどその真ん中で、
インターネットも実業もバランスよく取り込んでいる事業です。
ではどのポジションが一番いいのか。
加藤さんのおすすめはこちら。
おすすめ1
Aで起業してBにむかう!
まずはアフィリエイトで起業して、
少しずつ実業にむかっていくパターンです。
やはり起業初心者にはアフィリエイトが最適ですね。
おそらく有名アフィリエイターと呼ばれるかたたちはこのルートをたどっているのではないでしょうか。
アフィリエイトで一生稼ぎ続けることはできるけど、
限界も感じている。
そこでアフィリエイトで培ったノウハウを武器に実業に手を出していく。
お金も十分ありますし、
ノウハウもしっかりしているので失敗することは少ないでしょう。
実際にアフィリエイトで年収1億稼いでいるかたなんですけど、
年収10億をめざしたときアフィリエイトだけでは限界だと。
そこで加藤さんとパートナーシップを組んで一緒に事業をすることで、
さらに年収が増えたそうです。
一体どれだけ稼げば気が済むんですかね・・・
おすすめ2
Cでやっている人はBに寄る!
これはすでに起業されているかたですね。
実業寄りで起業されているかたはインターネットを取り入れることで、
収入が爆発します。
高客単価、高リピート率、の美容室運営のシステムを、
Aで売ったところ1カ月で5000万円の事業になったそうです。
A×Cは最強ということですね。
Aでやっている人はそのテクニックをCに適用し、
Cでやってる人は、そのノウハウをAで売ると。
つまりBが最強。
インターネットと実業をバランスよく組み合わせた事業が、
一番強いということになります。
加藤さんが実際にこれを用いてコンサルしたそうなんですが、
その方は4カ月で収入が4倍になったそうです。
もともとAで50万円ほど稼いでいたのが、
実業を取り入れて組織化を施しBに近付くことで、
50万円が200万円に。
たった4カ月ですよ?
たった4カ月で4倍。
ポジションを変えるだけでそれだけ収入が増えるのだから、
やらない手はないですよね。
インターネットをどれだけ組み込むかという視点を持っておけば、
事業の成長のヒントになるかと思います。
まだ起業をしていないというかたはとりあえずアフィリエイトですね。
起業成功して自由な人生を手に入れましょう!
それでは、この辺で!
おもしろい!へぇ~!役に立つ!
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